<九州登山旅行記>
大崩山、尾鈴山、高千穂峰、雲仙岳、背振山


2020年11月3日〜11月10日

画像1 <雲仙普賢岳 後ろは平成の噴火によってできた溶岩ドーム(平成新山)>

画像2 <尾鈴山の下にある矢研の滝(やとぎのたき)は落差73mを誇る大滝>

画像3 <大崩山の上湧塚:登る途中にあるいくつもの岩稜は本峰より有名>

画像4 <晩秋の高千穂峰:頂上にある天の逆鉾は坂本龍馬もお龍さんと見たという>



<●コロナ禍の間隙をぬって晩秋の九州旅行へ●>

2020年11月。晩秋の九州に行くことにした。
コロナで海外旅行ができなくなってとりあえず国内旅行に切り替えた後、北海道旅行を終えてひと月あまりが経過した。用事も一段落して次の旅行先がちらつく。今までは百名山登山を目当てに行っていたが、西日本の百名山をほとんど登っている身で近くに行こうとすると目的意欲が薄れる。
そこで目標を百名山から、二百名山、さらに三百名山と拡大し身近な所にも登山しながら旅行するということに変更し九州に行くことにしたのだ。
今回もキャンピングカーを使いすべて車中泊。しかも可能な限り車中飯にしよう。そのためにキャンピングカーの整備もしてきている。期間は1週間。まず登るのは二百名山の大崩山、その後は足の向くまま、気の向くまま九州の二百、三百名山を目当てに九州を一周したい。
コロナも心配だがまあ、用心して旅をすればなんとかなるさ、ということで熟年一人旅が始まった。

<●今回の足跡●>
 
<島根→山口→関門トンネル→門司→中津(泊)→大分→豊後大野→大崩山登山→延岡→日向(泊)→尾鈴山登山→矢研の滝→高岡温泉→宮崎(泊)→高原町→高千穂峰登山→霧島温泉(泊)→えびの市→人吉→八代市→天草市→崎津教会→鬼池港⇒口之津港→原城温泉(泊)→雲仙岳登山→諫早干拓地→諫早もとの湯(泊)→山茶花高原→佐賀→背振山登山→吉野ケ里遺跡→鳥栖→飯塚→北九州→山口(泊)→島根>



<●旅程●>
◎11月3日:<島根→山口→関門トンネル→中津(泊)>
◎11月4日:<中津→大分→大崩山登山→延岡→日向(泊)>
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◎11月5日:<日向→尾鈴山登山→矢研の滝→木城温泉→宮崎(泊)>
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◎11月6日:<宮崎(泊)→高原町→高千穂峰登山→霧島温泉→道の駅えびの(泊)>
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以下はまだ工事中です。
◎11月7日:<道の駅えびの→人吉→八代→天草→崎津教会→鬼池港⇒口之津港→原城温泉(泊)>
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◎11月8日:<原城観光→雲仙岳登山→諫早干拓地→諫早もとの湯(泊)>
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◎11月9日:<諫早→山茶花高原→佐賀→背振山登山→吉野ケ里遺跡→鳥栖→飯塚→北九州→山口(泊)>
◎11月10日:<山口→島根>
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<●あとがき●>

近日公開予定。また覗いてくだないな。