韓国：智異山登山記

２０１２年５月３日〜５月６日


＜中山里登山口から智異山最高峰：天王峰（１９１５m）を仰ぐ＞

　
＜●連休の４日間で韓国智異山登山●＞

２０１２年、5月の連休の最後の４日間で、どこに行こうか考えた。
急な思いつきで、行ける海外といえば韓国しかない。韓国には世界遺産と気軽に登れる山がたくさんある。
今回は、智異山に登ることにした。智異山はチリサンまたはジリサンと読み、韓国３名峰のひとつであり韓国本土（大陸）の最高峰である。ちなみに残りの２つは、雪岳山（ソラクサン）と漢拏山（ハルラサン：島部を含む韓国全体での最高峰）であり、どちらももう登っている。
智異山は「智慧を持つ異人の山」という意味で、昔から多くの隠者が修道し、精進してきた山である。また、金剛山（北朝鮮）、漢拏山（ハルラサン）とともに、三神山の一つとして数えられる民族信仰の霊地でもある。
今回も博多港から出ているで高速船：ビートルで行くことにした。山小屋に一泊したいので、これもネットで探し予約する。
準備をする時間があまりなく、不安だらけであるが、まあ行けばなんとかなるさということで、熟年一人旅の始まり、始まり。
◎1-釜山→晋州→中山里登山口−＞５月３日

◎2-中山里登山口→天王峰→セソク待避所−＞５月４日

◎3-セソク待避所→巨林登山口→晋州観光−＞５月５日

◎4-晋州→統営市→釜山（工事中）−＞５月６日



＜今回の足跡：福岡→釜山→晋州→智異山→晋州→統営→釜山→福岡

＜●あとがき●＞

近日公開予定
また覗いてくださいな。
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