≪●●●モントレーからサンフランシスコへ●●●≫
朝、7時起床、ホテルの朝食を摂り、8時出発。
今日は午前中サンフランシスコまで行き、昼頃ホテルで娘の友人と合流する予定。
<モントレーの町並み>
車はモントレーの市街地を抜け、1号線を海岸沿いに北上する。
<郊外を走る>
左手に太平洋を望みながら右手の山の間の狭い道を軽快に走る。途中灯台があったので休憩。
<灯台があった>
後から調べると、名前は鳩灯台(ピジョン・ポイント灯台,Pigeon Point Lighthouse)
<鳩ポイント灯台>
ここは宿泊地施設もあり、プチ観光地。灯台の脇を通って展望所へ行く。太平洋が展望できる。鳩でなくカモメがいた。
<モントレー方面望む>
再び、サンフランシクスコを目指し出発。途中、菜の花が咲き乱れている場所もあり、改めてカリフォルニアは温暖な土地であることがわかる。
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<菜の花>
道路工事をしている場所もある。トンネルを作っているらしい。
そこから1号線を離れ、いよいよサンフランシスコの町に入る。
<サンフランシスコ市街地が見えてくる>
ナビに沿って、サンフランシスコの町に降り、久しぶりの市街地の運転(ただし娘だが・・)で緊張する。しかしナビと娘の腕前は確かで、11時半くらいに無事宿に入る。チェックインにはまだ早いが部屋に入れてもらえた。
宿は「ブエナビスタモーターイン」というフィッシャマンズワーフに近いところ。車は地下に停めることができる。ここで4連泊する。
<ブエノビスタモーターイン>
まもなく友人のAさんと合流。
Aさんは娘の大学時代からの友人で、アメリカで1年間の留学生生活を送っていて半年たったころである。懐かしい再開である。
<Aさんと再開>
さっそく車で観光に出る。ここはAさんに不安を抱かせないように私が運転する。(しかしこれは逆効果だったみたいだが・・・)まずは定番のゴールデンゲートブリッジを渡る。渡った向こう側の上にある展望台まで上がり途中で記念撮影。
<ゴールデンゲートブリッジを渡る>
ここか見ると橋の向こうにサンフランシスコの街が一望できる。
その後、再び橋を渡り、近くのゴールデンゲート公園に行く。ここは、東京ドームが30個も入る巨大な公園で、様々な施設がある。
<広大なゴールデンゲート公園>
地下の駐車場に車を止め、娘たちは美術館、私は科学館を見学することにする。科学館は、地下に水族館があり、その真上が熱帯雨林を再現した球場のドームがあるという凝った作り。
<上は熱帯ドーム>
その球状の建物には熱帯の樹林ばかりでなく蝶ちょや鳥が飛んでいる。ぐるぐる回りながらそれらを見たあとエレベーターで地下の降り水族館を見るというコンセプト。
<下は科学館の水族館>
娘たちと携帯メールを使い、連絡をとり、2時間ほどで合流して、ツインピークスに行く。
<ツインピークス北峰から南峰を望む>
ここはサンフランシスコが一望できる小高い山で、頂上が2つに分かれているのでこの名前がある。展望台の横にある頂上(北峰)まで登る。
<サンフランシスコ市内>
そこから見る風景は・・・・目の前に巨大なビル郡が並んでいる。南峰や目の前にサンフランシスコの中心路地が伸び、中心地の高層ビル街や、さっき通ったゴールデンゲートブリッジも見える。
<ツインピークス頂上で>
眺めを堪能した後、ホテルに戻り、休憩。夕食は歩いてフィッシャーマンズワーフ方面に行くことにする。途中、サンフランシスコ名物ケーブルカーを見る。
<名物ケーブルカー>
フィッシャーマンズワーフまで2kmくらいあったが、正月で人通りも多い。
<フィッシャーマンズワーフ>
クリスマスの飾りも残り賑やか。一番賑やかなピア39まで行く。
<フィッシャーマンズワーフ:ピア39>
先端まで行き名物のアザラシを見る。暗いが桟橋の端で群れているのが確認できる。盛んに泣いている。ここも私はかつて来た場所、懐かしい。
<フィッシャーマンズワーフの先端>
ここで食事。カニの専門店に入る。一匹丸ごと頼む。ビールもおいしくワインも頼み、満足。
<カニ料理>
歩いてホテルに戻る。
この部屋はダブルベッドが2つで3人で泊まる。私はソファでも床でもいいというのだが、娘たちは気を使ってくれ?一つのベッドで寝ると聞かない。
明日は、私は早起きしてヨセミテへ行くので、娘たちに気にせず、そのまま寝ていていいという。
久しぶりに来たサンフランシシコの町に満足し、ワインを飲んだ後、寝る。
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