≪●●●関空→台中に●●●≫
飛行機は１７時２０分発なので２時間前の１５時２０分集合になっている。
道頓堀からUSJまでの電車の待ち時間の関係で誤算があり（まさか今宮駅に快速が止まらないなんて・・・・）、少し遅れてしまい妻と大ゲンカ。
車は予約してある泉佐野の駐車場に入れ、電車で関空まで行く。ここでも私が慌てて電車の切符を無くすというハプニングで妻にしかられる。
＜関空から出発＞
結局３０分くらい集合時刻に遅れてしまったが、搭乗には余裕で間に合う。でも妻はカンカン。この先が思いやられる。
ツアーと言っても安いツアーなので添乗員は着かない。現地で集合するパターン。
＜ホテル到着＞
約２時間の飛行で、台北に着く。時差が１時間ある。
台北の空港の待合所で始めてみなさんと合流。なんと３３名のツアーだった。台湾人の添乗員は一人。
バスで台中に向かう。約２時間かかりホテルに着いたのが夜の１０時くらい。
＜さっそく屋台に＞
今日は夕食はついていない。機内食を食べただけなので、おなかがすく。二人でホテルのそばの屋台に出た。妻は危ないと諭すが、私にとってみれば旅行時の日課である。
＜におい豆腐＞
適当な麺や看板に出ていた臭豆腐なるものを注文。妻はおそるおそる食べる。おいしかったらしく、大満足。これで少しは今日の失点を挽回したであろう。
ビールもおいしい。こうやって旅が始まった。
≪●●●台中観光●●●≫
＜朝食バイキング＞
あくる日、朝食はバイキング。妻は喜んであちこちから、私の分まで取ってくる。いらんお世話だのに・・
＜台中の町並み＞
バスで台中観光に出発。台中は人口２６０万。台湾３位の都市。
＜台湾はバイクが多い＞
バイクが多い。これは台湾全体にいえる。
宝覚寺に入る。大きな弥勒菩薩像がある。
＜ツアー客とガイド＞
ツアー客は全部で３３人と大所帯。ぞろぞろと移動し、説明をきくだけでも大変である。まだお互いよく知らないので様子見の雰囲気。ガイドは「つるべ」に似た、大柄の台湾人。日本にもいたらしく上手な日本語。
＜慰霊碑＞
ここには日本人の遺骨安置所があり、説明を受ける。
ここ台湾は日本が統治していた時期があり、大戦時も多大な犠牲者を出したところである。
＜慰霊の式典の準備か＞
二人の兵隊を訓練していた。もう時期あるという式典の準備らしい。
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